呼吸は生きる為に必要なものですが、日常生活で意識することは少ないと思います。
呼吸が乱れたり、浅くなったりすると、全身に十分な酸素が行き渡らず、疲労がたまって抵抗力が落ちたり、身体の不調につながってきます。
逆に、深くゆったりとした呼吸は、十分な酸素を取り込むことができ、身体の循環や内臓を活性化してくれたり、リラックスの神経である副交感神経に働きかけて、筋肉もゆるめてくれます。
例えば、整体での骨格矯正やタイ古式マッサージのストレッチも、息を吐きながら受けてもらうことで、筋肉をゆるめ、身体の負担が少ないようにしています。
また、施術後に身体がゆるむことで呼吸がしやすくなる方も多くいらっしゃいます。
もし、身体が緊張している場合、深くゆったりした呼吸を繰り返すことで、身体も気持ちもゆるんで緊張がほぐれてきます。
息を深く吸うことはできても、深く吐くことがうまくできない方は多く、緊張や不安で息をうまく吐けない場合は、過呼吸になることもあります。
呼吸という言葉は「呼=吐く」が先で「吸=吸う」が後にきます。
まず、お腹にある空気を全部吐きだすことで、新しい空気を吸い込むことができるので、吐くことを意識して呼吸をすると良いと思います。
そして、呼吸はできるだけ口でなく鼻で呼吸するように心掛けてみてください。
鼻は鼻毛等で外部の汚れやウィルスを除去したり、清潔に保つ働きがあります。
口呼吸から鼻呼吸にすることで体内にきれいな空気が入り、アレルギーが軽くなることもあるので、アレルギーの方には鼻呼吸をお勧めします。
身体に良い「深~いゆったりとした呼吸」、少し意識してみてください。
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